こんなにも面白い古典芸能入門 : 歌舞伎・能・狂言・バレエ・オペラ : 初めてでも楽しめる基本知識から鑑賞のお約束事まで
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こんなにも面白い古典芸能入門 : 歌舞伎・能・狂言・バレエ・オペラ : 初めてでも楽しめる基本知識から鑑賞のお約束事まで
(KAWADE夢文庫)
河出書房新社, 2003.7
- タイトル読み
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コンナニモ オモシロイ コテン ゲイノウ ニュウモン : カブキ・ノウ・キョウゲン・バレエ・オペラ : ハジメテ デモ タノシメル キホン チシキ カラ カンショウ ノ オヤクソクゴト マデ
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注記
巻末に参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
歌舞伎の「メイク」は、なぜド派手?能面は本当に無表情?オペラ歌手が大げさに歌う理由とは?…舞台上の「?」を解説し、古典芸能をイチから楽しむ本。
目次
- 1章 古典芸能の代表格歌舞伎にはまる—例えば、歌舞伎の「メイク」が、あんなにド派手な理由とは?
- 2章 観る者を幽玄の世界に誘う能の神髄にふれる—例えば、能面って、どうして無表情な顔なの?
- 3章 日本の喜劇の元祖狂言の笑いを味わう—例えば、なんで狂言師は、現代の髪形のまま演じるの?
- 4章 喜怒哀楽を人形に託した文楽のすごさを知る—例えば、どうして人形を生きてるように操れるの?
- 5章 歌声に彩られた人間ドラマオペラを気軽に楽しむ—例えば、オペラ歌手の歌い方は、どうして大げさなの?
- 6章 すばらしい肉体美の芸術バレエを堪能する—例えばバレリーナは、なぜ「爪先立ち」で踊るのか?
「BOOKデータベース」 より