俗神
著者
書誌事項
俗神
冬青社, 2004.7
増補改訂
- タイトル別名
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Zokushin
- タイトル読み
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ゾクシン
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注記
初版: オットーズ・ブックス社1976年刊
おもに図版
内容説明・目次
内容説明
現代に泥み、ある意味ではそれに冒されているものの眼には、“俗神”はふしぎな世界である。一見それは昭和のはじめごろの風俗写真を思わせる。ページの間から、ふと半世紀前にはやった歌謡曲が聞こえてくるような錯覚におそわれる。だが、“俗神”はまぎれもなく、現代が共時的に共有している、生活の深層である。カメラは日本列島を縦断しながら、世界の文明の先端を享受しているわたしたちの心の深みにはいりこみ、風俗写真と見える手法を借りて、わたしたちの内面をあからさまに引きずりだす。それは現代の断面ではなく、基層である。わたしたちの日常性の表皮を一枚めくると現れてくる、現代の民俗である。
「BOOKデータベース」 より