UNIXプログラミング : カーネルから見たプログラミング技法

著者

    • 野首, 寛高 ノクビ, ヒロタカ

書誌事項

UNIXプログラミング : カーネルから見たプログラミング技法

野首寛高著

(MYCOM UNIX books)

毎日コミュニケーションズ, 2004.8

タイトル読み

UNIX プログラミング : カーネル カラ ミタ プログラミング ギホウ

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内容説明・目次

内容説明

UNIXの歴史は30年を越えている。Linux、BSD、Solaris。プログラムを作成するには背景にある思想や歴史的、技術的事情についての理解が必要だ。プロセッサアーキテクチャや歴史的事情など、カーネル、システムからの視点を交えたアプリケーションプログラミング技法を解説する。

目次

  • UNIX環境でのプログラミング概要
  • ファイル入出力
  • ファイル操作(通常ファイル;ディレクトリ)
  • 標準入出力ライブラリの実装とバッファオーバラン
  • プロセス
  • execファミリ
  • プログラムからのパイプの利用
  • 端末入出力
  • セッション/プロセスグループと制御端末
  • シグナル
  • System VIPC
  • mmap(2)
  • 共有オブジェクトの活用
  • ソケットによる通信
  • コネクション指向の通信
  • ソケットの操作
  • デバック/テストツール

「BOOKデータベース」 より

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