永遠なれ、日本
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永遠なれ、日本
(PHP文庫)
PHP研究所, 2003.3
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エイエンナレ ニホン
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内容説明・目次
内容説明
ゲーテの晩年の10年間をともに過ごした、ドイツ人の詩人で著述家のエッカーマン。本書はその著作『ゲーテとの対話』になぞらえて、心から日本を愛する二人の政治家が、お互いの青春の回顧から人間観・死生観、国家と日本について、安全保障と国防について、日本人の魂の再建まで、新しき時代へ向けて日本がとるべき戦略と哲学を熱く語り合った対論集である。文庫化にあたり一部修正を施した。
目次
- 第1章 青春時代・私の原点
- 第2章 人間観・死生観
- 第3章 国家と日本
- 第4章 大東亜戦争と戦後の総括
- 第5章 日米安保と国防の原則
- 第6章 アジアのリーダーたる責務
- 第7章 日本人の魂の再建
「BOOKデータベース」 より