不肖・宮嶋死んでもカメラを離しません
著者
書誌事項
不肖・宮嶋死んでもカメラを離しません
(祥伝社黄金文庫, [Gみ-1-1])
祥伝社, 2000.2
- タイトル読み
-
フショウ ミヤジマ シンデモ カメラ オ ハナシマセン
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「死んでもカメラを離しません」(クレスト社平成8年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「宮嶋は、生涯、報道カメラマンでありたい。身体が動くかぎり、這ってでも現場に行きたい。死んでもカメラを離さない覚悟だが、死んだら写真が撮れないから、生きていたい。ここに恥多き出来事を記す。おおいに笑っていただきたい」這って、立って突撃して、モノにしたスクープの数々!泣ける笑えるこの一冊。
目次
- 1 東京拘置所のエレファント・マン—桜散る小菅に麻原彰晃の姿をスクープした
- 2 不肖・宮嶋、死んでもカメラは離しません—獅子身中の虫、修羅場の韓国・光州に一生の恥
- 3 ハマコーの刺青—スクープ料1000万円獲得作戦
- 4 ここは地獄の三里塚—成田闘争の取材で初体験した市街戦の恐怖
- 5 人食い男を追跡せよ—おかげで宮嶋は納豆が食えるようになりました
- 6 天才も「紀子さま」には敵わず—御成婚パレードの人間アンテナ作戦
- 7 バカは埋めなきゃわからない—先生がワルガキを埋めた、宮嶋も埋めた
- 8 新大久保パンスケ・ストリート—外国人売春婦の盗撮に、宮嶋スペシャル2号・3号登場
- 9 機雷に触れたらサヨウナラ—湾岸戦争でクウェート一番乗りを目差した宮嶋の根性
「BOOKデータベース」 より