天地無用
著者
書誌事項
天地無用
(文春文庫, [な-36-9] . テレビ消灯時間||テレビ ショウトウ ジカン ; 6)
文藝春秋, 2004.9
- タイトル読み
-
テンチ ムヨウ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
古舘の塩でも「みそぎ」にならぬ三田佳子の底無しをのぞき込み、昼ドラの珍品「真珠夫人」の眉運動を鑑賞しつつ、小泉孝太郎に「さわやかさ」という不毛を見いだす。この人の前に道はない。この人の後に道はできた—。これが本当に最後のテレビ批評集。さよなら、ナンシー画伯。山藤章二、南伸坊との鼎談収録。
目次
- 職種設定できまる2時間ドラマの「新」
- イニシャルトークでも地味。山田邦子の黄昏
- 「大食い選手権」勝手に崖っぷち宣言
- まさかの優勝、白田に託す「大食い」の未来
- 古舘の塩でも「みそぎ」ならず、三田佳子の底無し
- 魔性の未亡人・石田ひかりが歌う奥村チヨって?
- 初手からバラドル。スカウトキャラバンの「今」
- タモリ欠勤。この胸のざわめきは?
- 平成13年に「レッド」(赤毛)って。その前提がムリ
- とりあえず「走れケイン」。止まんなよ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より