金融と審判の日 : 21世紀の穏やかな恐慌を生き延びるために
著者
書誌事項
金融と審判の日 : 21世紀の穏やかな恐慌を生き延びるために
(ウィザード・ブック・シリーズ, v.73)
パンローリング, 2004.6
- タイトル別名
-
Financial reckoning day : surviving the soft depression of the 21st century
- タイトル読み
-
キンユウ ト シンパン ノ ヒ : ニジュウイッセイキ ノ オダヤカナ キョウコウ オ イキノビル タメ ニ
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注記
参考文献: p425-431
内容説明・目次
内容説明
なぜアマゾン・ドット・コムやシスコシステムズやグローバル・クロッシングなどへの幻想がはげ落ちて、「情報時代」の株式ブームが破綻したのか。どのようにして高支出・高借金の消費主義がアメリカ経済の「レバレッジ」の役目を果たしたのか。これからの10年に予想される「穏やかで、ゆっくりとした恐慌」で何が起きるのか。なぜ日本の「奇跡の経済」が突如として崩れ去ったのか。また、なぜ10年におよぶ金融刺激策によっても、それがよみがえらなかったのか。どのようにして南北戦争やほかの戦争の戦費調達の必要性から中央銀行制度が生まれたのか。—さまざまな問いに答える一冊。
目次
- 第1章 ギルダー的時代
- 第2章 進歩と完成、そして歴史の終わり
- 第3章 ジョン・ローと危うい考えの起源
- 第4章 日本的になる
- 第5章 アラン・グリーンスパンの途方もない運命
- 第6章 群衆の時代
- 第7章 人口学の厳しい計算
- 第8章 最後の審判の日—アメリカのレバレッジが利かなくなるとき
- 第9章 モラルハザード
「BOOKデータベース」 より