迎え火の山
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迎え火の山
(講談社文庫, [く-54-1])
講談社, 2004.8
- タイトル読み
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ムカエビ ノ ヤマ
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注記
参考文献: p[552-553]
内容説明・目次
内容説明
旧盆の十三夜、出羽三山の霊峰月山の頂から麓に連なる迎え火。即身仏取材で帰省した工藤の友人正志は、古来の採灯祭復活に奔走していた。だが工藤の父親に続き、正志も闇の中で襲撃される。もう一人の同級生由香は工藤に、鬼から村を守ってきた一族だと明かした。
「BOOKデータベース」 より