大人の青春18きっぷのんびり旅行術
著者
書誌事項
大人の青春18きっぷのんびり旅行術
河出書房新社, 2004.7
- タイトル別名
-
大人の青春18きっぷのんびり旅行術
- タイトル読み
-
オトナ ノ セイシュン 18 キップ ノンビリ リョコウジュツ
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内容説明・目次
内容説明
甦る。真夏の海の眩しさが。いつか見た、あの風景に出逢いたい—そうだ、今度の旅は、大人発、青春時代行き—無限に拡がるレールの先の未知なる出逢い。
目次
- 第1章 旅先で出会った人情味あふれる人たち(駅前土産店「大豊」の粋なお母さん(上越線の小出駅下車、新潟県小出町);「万年筆病院」老医師の匠の技(両毛線の栃木駅下車、栃木県栃木市);「帰ってこいよ」のお父さんと看板師「板観」(青梅線の青梅駅下車、東京都青梅市) ほか)
- 第2章 東京→下関2300円—「青春18きっぷ」一回分で1100キロの旅(“第3ながらリレー号”で大晦日の未明に旅立つ;東海道“ドン行乗り継ぎ”苦もあれば楽もある;山陽道“ドン行乗り継ぎ”“青い糸”をつむぎながら)
- 第3章 「青春18きっぷ」の正しい上手な使い方(一枚五回分の使い方は一〇通り以上ある;夜行快速列車のすべて;“快適度”の高い昼間の列車 ほか)
「BOOKデータベース」 より