関わり合いを大切にしたやさしい自然観察の方法
著者
書誌事項
関わり合いを大切にしたやさしい自然観察の方法
(使える理科ベーシック, 3)
学事出版, 2004.5
- タイトル読み
-
カカワリアイ オ タイセツニ シタ ヤサシイ シゼン カンサツ ノ ホウホウ
大学図書館所蔵 件 / 全26件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書では「水筆ペン」を使った、まったく新しい自然観察の手法を紹介する。自然観察の記録「色鉛筆+画用紙」という決まり切ったパターンを打破し、劇的に楽しくするのが「水筆ペン」である。どうかこの本を手に、まずは先生自身が試してみてほしい。きっとその面白さに驚嘆し、授業でも使ってみたくなるはずである。本書は2章構成である。第1章の「自然観察革命『水筆ペン』」では、従来型の自然観察記録の問題点を明らかにし、「水筆ペン」を使った描き方のノウハウを徹底的に紹介する。第2章の「関わり合いを大切にした楽しい自然観察」では、自然観察活動をより楽しく、意味のあるものにするためのいくつかの方策を紹介する。
目次
- 第1章 自然観察革命「水筆ペン」(バイバーイ色鉛筆!;水彩絵の具がいいとわかってるけどね…;「水筆ペン」ってなーに?;“発明者秘伝”「水筆ペン」テクニカルチャート決定版;「先生すごい!」と言わせる、一歩リードの特殊テクニック;手作り絵の具パレットの作り方;まずは先生が描いてみよう…「手順絵」で描き順を覚えよう)
- 第2章 関わり合いを大切にした楽しい自然観察(「季節だよりカード」だけでもOKです;楽しい「絵ごよみ」づくり;1枚の画用紙が季節で一杯になっていく!;「キノコの世界」の扉を先生が開いてあげよう;自然の中でみんなは仲良し;異学年でこそ自然観察;ウチの教室は自然博物館です)
「BOOKデータベース」 より