古事記が語る原風景
著者
書誌事項
古事記が語る原風景
(エンゼル叢書, 7)
PHPエディターズ・グループ , PHP研究所 (発売), 2004.7
- タイトル読み
-
コジキ ガ カタル ゲンフウケイ
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 渡部昇一, 石垣仁久, 江藤裕之, 須賀由紀子, 松田義幸
内容説明・目次
内容説明
大和言葉の調べにのせた豊かなる心の旅路—日本人に息づく“根生いの心”とは何か。好評を博したエンゼル・フォーラムに書き下ろしを加えたアイデンティティを見つめ直す叢書シリーズ・注目の第7弾。
目次
- 第1部 『古事記』と日本人—本居宣長・折口信夫・小林秀雄を辿って(私にとっての『古事記』;裏ゼミで語る私の『古事記』観;日本は「国学」が成り立つ国 ほか)
- 第2部 倭建命—伊勢の国魂を求めて(序論;熊曽征伐;出雲討伐 ほか)
- 第3部 日本人のこころの原風景—始源の旅への憧れ より源流に、より本質に(第六十二回神宮式年遷宮(平成二十五年)に向けて;国家神道の事実と虚像;目に見えないものの再認識と追体験—文献学と国学 ほか)
「BOOKデータベース」 より