書誌事項

宮廷画家ゴヤ : 荒ぶる魂のさけび

リオン・フォイヒトヴァンガー著 ; 鈴木芳子訳

(エディションq, 11)

エディションq , クインテッセンス出版 (発売), 2004.8

タイトル別名

Goya, oder, Der arge Weg der Erkenntnis

タイトル読み

キュウテイ ガカ ゴヤ : アラブル タマシイ ノ サケビ

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注記

年譜: p567-571

内容説明・目次

内容説明

権力闘争と異端審問、ナポレオンの侵攻に苦しむ18世紀末スペイン。名門アルバ女公爵との宿命の恋。名画「着衣のマハ」「裸のマハ」のモデルの謎。貪欲な権力者マリア・ルイーサ王妃、そして宮廷画家は、人間の暗黒を描き出す絵画史上の巨人へと変貌していく—。偉大な芸術家の軌跡を描きだす壮大な伝記歴史小説。

目次

  • スペイン
  • 宮廷画家、ゴヤ
  • アトリエにて
  • 恋人ペパ
  • ゴヤの光
  • 新しい肖像画
  • 宰相ゴドイ
  • 王妃と宰相
  • 王妃の恋敵
  • 自由主義者ホベリャーノス〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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