教養としての名画 : 「モナ・リザ」の微笑はなぜ神秘的に見えるのか

書誌事項

教養としての名画 : 「モナ・リザ」の微笑はなぜ神秘的に見えるのか

岡部昌幸著

(プレイブックスインテリジェンス)

青春出版社, 2004.9

タイトル別名

教養としての名画 : モナリザの微笑はなぜ神秘的に見えるのか

タイトル読み

キョウヨウ ト シテ ノ メイガ : モナ リザ ノ ビショウ ワ ナゼ シンピテキ ニ ミエル ノカ

注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「ヴィーナスの誕生」「最後の審判」「晩鐘」「夜警」…計算しつくされた線、目を奪う色彩、美の謎を解き明かす。

目次

  • 『東方三博士の礼拝』既存スタイルを破るドラマ性—ジョット
  • 『ヘントの祭壇画』“神の手を持つ男”の技—ファン・エイク
  • 『ヴィーナスの誕生』絵の中に散りばめられた愛—ボッティチェルリ
  • 『モナ・リザ』謎の微笑を生んだその手法—レオナルド
  • 『最後の審判』畏怖さえ生む秘められた究極の美—ミケランジェロ
  • 『サン・シストの聖母』“聖母の画家”の最高作—ラファエロ
  • 『四人の使徒』「線のフーガ」と讚えられた名画—デューラー
  • 『凸面鏡の自画像』美貌の画家の数奇な運命—パルミジャニーノ
  • 『洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ』込められた贖罪—カラヴァッジョ
  • 『麦藁帽子』健康的な魅力を描き出した筆致—ルーベンス〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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