敗北からの創作
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敗北からの創作
幻冬舎, 2004.6
- タイトル読み
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ハイボク カラノ ソウサク
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内容説明・目次
内容説明
ドリアン助川の名前で「叫ぶ詩人の会」を結成。ラジオの人生相談や“金髪先生”としても大活躍した彼が、2000年にバンドを解散しニューヨークに旅立った。そこで出くわしてしまったのが、あの9・11だった。ハイジャックされた旅客機が貿易センタービルに突っ込む正にその瞬間を見てから、運命はまた大きく動き始める。9・11、戦慄のニューヨークで行われていたこと、マスコミをにぎわす日本の反戦文化人の大嘘、自衛隊のイラク派兵の真相、処刑マニアとしてのブッシュ大統領の恐るべき過去など…。混迷のイラク問題や世界情勢について、読めば必ず理解できる最後の書。誰にでもできるブッシュを打倒する究極の方法とは。
目次
- 第1章 黒煙のニューヨーク(9月11日、引っ越し当日;怯える日本人親子;二機目突入、その瞬間 ほか)
- 第2章 戦争を作り出す人々(ブッシュさん、大統領の座から降りて下さい;処刑マニアから大統領へ;神と星条旗の利用のされ方 ほか)
- 第3章 敗北からの創作(女子高生を馬鹿にするな;十七万人の自殺者に気付かない政治家たち;日本とドイツは敵国、でも金は払え ほか)
「BOOKデータベース」 より