近代茨城の自画像 : 鹿島地域からのまなざし

著者

    • 菅谷, 務 スガヤ, ツトム

書誌事項

近代茨城の自画像 : 鹿島地域からのまなざし

菅谷務著

(五浦歴史叢書, 4)

文眞堂, 2004.8

タイトル読み

キンダイ イバラキ ノ ジガゾウ : カシマ チイキ カラノ マナザシ

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内容説明・目次

内容説明

旧日本軍が残した毒ガス問題で揺れる鹿島郡神栖町。1960年代からはじまる鹿島開発の中心地域として未曽有の変貌を遂げた町域と、その周辺地域の埋もれた「来歴」が、「記憶」の闇から今鮮やかによみがえる。

目次

  • 序章 地域の自画像を形成するもの
  • 第1章 新しい時代の到来と結社の設立
  • 第2章 日清・日露の両大戦と青年層の反応
  • 第3章 自由教育の波及と中等教育の開始
  • 第4章 地域開発の幕開け
  • 第5章 戦時下の神栖地域—基地と兵隊の村
  • 第6章 戦後の神栖地域—開拓と基地化への動き

「BOOKデータベース」 より

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