刑事訴訟理論と実務の交錯
著者
書誌事項
刑事訴訟理論と実務の交錯
有斐閣, 2004.9
- タイトル別名
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The relations between the theory and practice in criminal procedure
- タイトル読み
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ケイジ ソショウ リロン ト ジツム ノ コウサク
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内容説明・目次
目次
- 序論(デュー・プロセス論の限界)
- 1 捜査手続(訴訟的捜査の構造論・再論;捜査手続における弁護理論 ほか)
- 2 起訴・不起訴の決定(公訴権濫用の理論と現実;公訴時効理論の再構成—その機能と位置づけについて)
- 3 公判手続(刑事訴訟における当事者主義概念;公判手続の法的性格 ほか)
- 4 再審手続(再審開始の要件;再審公判の性格とその問題点)
- おわりに(公訴権の濫用—わたくしの歩んできた道;刑事裁判の課題)
「BOOKデータベース」 より