刑事訴訟理論と実務の交錯

書誌事項

刑事訴訟理論と実務の交錯

井戸田侃著

有斐閣, 2004.9

タイトル別名

The relations between the theory and practice in criminal procedure

タイトル読み

ケイジ ソショウ リロン ト ジツム ノ コウサク

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内容説明・目次

目次

  • 序論(デュー・プロセス論の限界)
  • 1 捜査手続(訴訟的捜査の構造論・再論;捜査手続における弁護理論 ほか)
  • 2 起訴・不起訴の決定(公訴権濫用の理論と現実;公訴時効理論の再構成—その機能と位置づけについて)
  • 3 公判手続(刑事訴訟における当事者主義概念;公判手続の法的性格 ほか)
  • 4 再審手続(再審開始の要件;再審公判の性格とその問題点)
  • おわりに(公訴権の濫用—わたくしの歩んできた道;刑事裁判の課題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68604558
  • ISBN
    • 4641042225
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 312p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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