図解科学捜査マニュアル
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図解科学捜査マニュアル
(王様文庫)
三笠書房, 2004.7
- タイトル読み
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ズカイ カガク ソウサ マニュアル
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注記
「図解科学捜査マニュアル」(同文書院刊)を修正・加筆したもの
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
事件捜査にとってどのような場合でも重要なことは、いつ、どこで、誰が、誰に、やられたか—ということ。捜査員たちの活動も、つまるところこのキーワードを1つひとつ解いていくことにつきるのであり、これらは犯人逮捕の過程においてはもちろん、裁判の過程においてもおろそかにできない要件だ。科学捜査とは、いわばそうしたキーワードを、客観性と合理性に基づく科学的作業で解決していこうというものである。
目次
- プロローグ 科学捜査とは一体何か?
- 第1章 殺されたのは「誰」?被害者の身元判定法(バラバラ死体を組み立てる—死体のパーツは語る;スーパーインポーズ法—被害者を特定するためのヒント ほか)
- 第2章 「死因」は何か?現場に残された手がかりを探る(「いつ」殺されたのか?;「どこで」殺されたのか? ほか)
- 第3章 からだを「科学」する捜査のためのパーツ分析(顔—顔の造作はすべて輪郭で決まる;眉—意外に高い印象度 ほか)
- 第4章 犯人は「誰」か?犯人特定法(指紋鑑定—犯人“あぶり出し”の基本作業;血痕鑑定—血液型判定に至るプロセス ほか)
「BOOKデータベース」 より