CiNii 図書 - 本当に愛されてるの?

著者

本当に愛されてるの?

根本裕幸, 原裕輝著

すばる舎, 2003.7

内容説明

本書は、二人が充実した時期を迎えられるよう、３つの転機の時代の過ごし方や乗り越え方を具体的に説明していく。

第１章　依存の時代—愛されるために、尽くさなければイケナイと思っていませんか？（彼のことが好きなのに、気を使いすぎて疲れてしまう；「かわいい彼女」の仮面をかぶり続ければ彼を虜にできるのか？　ほか）
第２章　自立の時代—別れの危機に直面して、「この人とはやっていけない」と思ったら（「もう、恋で傷つきたくない！」という思いが生む落とし穴；別れの危機は、「デッドゾーンのステージ」でやってくる　ほか）
第３章　相互依存の時代—主導権争いを終え、二人の心がふたたび向かい合うとき（彼に「依存」するのは悪いことか？二人の心がグッと近づく、意外な方法；本当は好きなのにこれ以上、深入りするのは「怖い」と感じたら　ほか）
第４章　愛し合う行為を充実させるために—「セックス」に関する不安を解消する（男って、体だけが目当てなんじゃないの？男性がセックスを好きな「本当の理由」；今のセックスでは満たされない。二人の愛が深まる「ピロートーク」の勧め　ほか）

「BOOKデータベース」より