台湾 : 日本統治時代の歴史遺産を歩く

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台湾 : 日本統治時代の歴史遺産を歩く

片倉佳史著

戎光祥出版, 2004.8

タイトル読み

タイワン : ニホン トウチ ジダイ ノ レキシ イサン オ アルク

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内容説明・目次

内容説明

日本人が台湾に残した建造物をめぐるドラマチックな「むかし」と「いま」。

目次

  • 台湾の地に君臨した権力の象徴—台湾総督府(現中華民国総統府)
  • 閉ざされた総督の官邸—台湾総督官邸(現台北賓館)
  • 植民地財政を支えた専売制度—総督府専売局
  • 総督府の自慢だった博物館—台湾総督府博物館(現国立台湾博物館)
  • 芸術サロンへと変わった領事館—アメリカ領事館(現台北光點・台北之家)
  • 正八角形をした美しい町市場—西門市場(現紅楼劇場)
  • 温泉街に残る和風旅館—星の湯(現逸邨大飯店)
  • 職人の魂に守られた桶屋の看板—林田桶店
  • 木殿と拝殿が残る唯一の神社遺跡—桃園神社(現桃園忠烈祠)
  • 各建築家と戦前のターミナル建築—新竹駅(現新竹車站)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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