パックス : 新しいパートナーシップの形
著者
書誌事項
パックス : 新しいパートナーシップの形
緑風出版, 2004.8
- タイトル別名
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Le pacs
Le Pacs : le Pacte civil de solidarité
- タイトル読み
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パックス : アタラシイ パートナーシップ ノ カタチ
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内容説明・目次
内容説明
欧米では、結婚を選ばない異性カップルや結婚を認められない同性カップルが増えて、多様なパートナーシップの形が定着してきている。しかし、その共同生活の中で、さまざまな問題も起きている。住居、財産、税制などでの不利や障害、別離後の財産分割、死亡による相続での不利や差別の問題などなど。こうした問題を解決するために、連帯民事契約=パックスとして法制化したフランスの事例に学び、新しいパートナーシップの形を考える。
目次
- 序論(いくつかの数字;誰がパックスを結んでいるのか? ほか)
- パックス、その使用法(誰がパックスにサインできるのか?;パックスの利点と不便 ほか)
- パックス中の共同生活(住居;財産 ほか)
- パックスの終了(カップルの自発的な別離;パートナーの一人が後見におかれたとき ほか)
「BOOKデータベース」 より