イエスの弟 : ヤコブの骨箱発見をめぐって
著者
書誌事項
イエスの弟 : ヤコブの骨箱発見をめぐって
松柏社, 2004.8
- タイトル別名
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The brother of Jesus : the dramatic story & meaning of the first archaeological link to Jesus & his family
- タイトル読み
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イエス ノ オトウト : ヤコブ ノ コツバコ ハッケン オ メグッテ
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内容説明・目次
内容説明
2002年、エルサレムで『ヤコブ、ヨセフの息子、イエスの弟』と銘記された骨箱が見つかった。イエスとはあのイエスなのか?イエスには弟がいたのか?骨箱は本当に2000年前の物なのか?マリアは処女ではなかったのか?キリスト教社会は騒然として大揺れに揺れている。本書は考古学、聖書学、歴史学の多方面からその真偽の謎にせまり、初代キリスト教と教会の最初の指導者、「イエスの弟ヤコブ」の姿を生き生きと蘇らせる。死海文書を越える衝撃のドキュメント。
目次
- 第1部 驚くべき発見の物語(ハーシェル・シャンクス)(まさかっ!;驚くべき発見;神の子にどうして弟が;これは偽物か? ほか)
- 第2部 ヨセフの息子、イエスの弟、ヤコブの物語(ベン・ウィザリントン3)(ヤコブの復活;弟から使徒へ;使徒からエルサレム教会の指導者へ;ユダヤ人と異邦人との調停者 ほか)
「BOOKデータベース」 より