さらばコーザ・ノストラ : だれも書けなかったマフィアの真実

書誌事項

さらばコーザ・ノストラ : だれも書けなかったマフィアの真実

ピーノ・アルラッキ著 ; 大辻康子訳

学習研究社, 1995.12

タイトル別名

Addio Cosa nostra

タイトル読み

サラバ コーザ ノストラ : ダレ モ カケナカッタ マフィア ノ シンジツ

内容説明・目次

内容説明

本書の主人公ブシェッタは、18歳のとき認められてシチリア・マフィアの一員となる。以来、持ち前の度胸のよさと統率力を発揮して人望を高め、やがてコーザ・ノストラの中心人物となってゆく。ところが、1970年代に入り、一部のマフィアが麻薬取り引きに参入して莫大な利益をあげはじめると、様相は一変し、果てしのない内部抗争の時代へと突入する…。これまで誰も書けなかったマフィアの実像。

目次

  • さらば、コーザ・ノストラ
  • 旧き時代
  • 名誉の人
  • 闇の商人の「仮面」
  • パレルモに生まれる
  • ポルタ・ヌオーヴァ・ファミリー
  • サルヴァトーレ・ジュリアーノ
  • ラテン・アメリカ、最初の滞在
  • ラッキー・ルチアーノ
  • ジョー・ボナンノと委員会の発足〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA68664957
  • ISBN
    • 4054004318
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    335p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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