湛山除名 : 小日本主義の運命
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書誌事項
湛山除名 : 小日本主義の運命
(岩波現代文庫, 社会 ; 98)
岩波書店, 2004.9
- タイトル別名
-
孤高を恐れず : 石橋湛山の志
良日本主義の政治家 : いま、なぜ石橋湛山か
湛山除名 : 小日本主義の運命
- タイトル読み
-
タンザン ジョメイ : ショウニホン シュギ ノ ウンメイ
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注記
講談社文庫刊「孤高を恐れず 石橋湛山の志」 (1994年11月, 東洋経済新報社刊『良日本主義の政治家 いま、なぜ石橋湛山か』の改題) を底本とし、加筆したもの
主要参考文献: p325-328
内容説明・目次
内容説明
組織によりかかってものを言わないジャーナリストにして、徒党を組まず大衆に媚びない政治家、石橋湛山—著者はその湛山の思想を「良日本主義」と捉え、権力政治に抗した民権派リベラリストの軌跡を追う。哲学を持ち、独り立つ人間を「除名」しようとする混迷極まる日本への警鐘を込めた渾身の一冊。
目次
- 序 石原莞爾か、石橋湛山か—現代日本の思想状況
- 第1章 貴下を除名す
- 第2章 吉田茂に抗して
- 第3章 湛山思想の原点
- 第4章 政治の渦の中で
- 第5章 石橋内閣の光芒
「BOOKデータベース」 より