うまやもん : 変わりゆくニッポン競馬の現場
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うまやもん : 変わりゆくニッポン競馬の現場
現代書館, 2004.8
- タイトル読み
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ウマヤモン : カワリユク ニッポン ケイバ ノ ゲンバ
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内容説明・目次
内容説明
ハルウララ、コスモバルク、アンカツ、アラブ廃止に国際化、中央と地方…中津、益田、新潟、上山…つぎつぎと姿を消してゆく小さな競馬場たち。いま、ニッポンで、競馬に生きる、ということの真実。
目次
- ハルウララ騒動・顛末
- ウララにユタカが乗った日—2004・3・22高知競馬
- あらためて、ハルウララのことを語ろう
- 益田競馬最後の日—日本一小さな競馬場のいちばん長い日
- 棄てられる競馬場—大分県・中津競馬の仁義なき闘い
- 地方競馬がどんどん消えゆく—「中津方式」と、それ以降
- アンカツ!アンカツ!—JRA騎手になる前の安藤勝己に密着した一週間
- 本間茂、元気です—元川崎競馬・名騎手の“曇り、のち晴れ”
- たったひとりの闘い—瀬戸際の高知競馬を支えたうまやもんfrom紀三井寺
- 馬喰・見えない稼業人—牧場と競馬場のあいだで生きる仕事
- 「外車」伝説マルゼンスキー—橋本善吉が語る、競馬が競馬だった頃
- 復活せよ!アラブ競馬—忘れられたニッポン競馬の功労者
- こうしてなかったことにされてゆくんだわ—アラブ生産者の苦悩と憂鬱
- トレーニングセールの現在
- サンデーサイレンスの仔はいかが?—すでに世界基準、SSのための社台グループ・セレクトセール
- 馬産地・北海道競馬の明日を考える
- “交流”新時代?—JRA認定・交流競争の拡大が地方競馬にもたらしたもの
- 外厩制度がやってくる—大いなる実験、外厩制度とその波及効果
「BOOKデータベース」 より