クロスプラットフォーム入門

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クロスプラットフォーム入門

野戸美江著

(I/O books)

工学社, 2004.8

タイトル読み

クロス プラットフォーム ニュウモン

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内容説明・目次

内容説明

プラットフォームの垣根を乗り越えるためには、「垣根の手前の世界」と「垣根の向こうの世界」とを良く知る必要があります。そして、茂みに無理矢理潜り込んで、泥まみれになったり服を破いたりしないよう、うまく、楽に乗り越えるためのツールや、回り道、抜け穴などを知る必要があります。本書はまさに、その「プラットフォームの垣根」を上手に乗り越えたり、すり抜けたり、楽に迂回する方法を紹介するものです。

目次

  • 第1章 オープンソースOSとクロス・プラットフォーム(なぜ「クロス・プラットフォーム」なのか;プラットフォーム(Platform)とは ほか)
  • 第2章 オペレーティングに便利なクロスプラットフォーム・ツール(再起動なしで複数のOSを稼働させる「Virtual PC」;異なるプラットフォームを遠隔操作するリモートコントロール・ソフト)
  • 第3章 クロスプラットフォームのプログラミング・ツール(「Delphi」「C++Builder」「Kylix」による「Windows」—「Linux」間のクロスプラットフォーム・プログラミング;「Delphi7」→「Kylix3」のクロスプラットフォーム・プログラミング ほか)
  • 第4章 「C++BuilderX」によるマルチプラットフォーム・プログラミング(「C++BuilderX」の特徴;「C++BuilderX」の開発ターゲット ほか)
  • 第5章 クロス・プラットフォーム環境を作るツール(Windowsプラットフォーム上にUNIX環境を作る「Windows Services for UNIX」;マルチ・プラットフォーム対応のJavaアプリケーションを作り出す ほか)

「BOOKデータベース」 より

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    工学社 1979.10-

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