T・K生の時代と「いま」 : 東アジアの平和と共存への道
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T・K生の時代と「いま」 : 東アジアの平和と共存への道
一葉社, 2004.7
- タイトル別名
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TK生の時代といま : 東アジアの平和と共存への道
- タイトル読み
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ティーケーセイ ノ ジダイ ト イマ : ヒガシアジア ノ ヘイワ ト キョウゾン エノ ミチ
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内容説明・目次
内容説明
私はT・K生の名で「韓国からの通信」を書き始めねばならなくなった。絶望から希望へ、やがて絶望、そしてまた希望へ!言葉を武器に民主革命に大きく寄与した著者の哀歓と自省。北東アジアは、朝鮮半島は、日本は—この時代を私たちはどう生きていくべきか。
目次
- 池明観先生講演会 T・K生の時代と「いま」—東アジアの平和と共存への道
- 「T・K生」の記録について
- 「韓国からの通信」を執筆して
- 「東アジア」とは何か—地政学的な発想から地政文化的発想へ
- 東アジアと日本の近代化
- 東アジアの平和と民主主義—日韓関係を軸に
- 韓国における国家と市民社会
- 李光洙と日本—一つの試論
- 韓国社会と儒教
「BOOKデータベース」 より