イラク生残記
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イラク生残記
講談社, 2004.7
- タイトル読み
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イラク セイザンキ
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内容説明・目次
内容説明
日本人外交官はだれに殺されたのか、なぜ米軍の陰謀説が浮上するのか。自衛隊はサマワで本当は何をしているのか、そもそもサマワとは、どういうところなのか。フセイン拘束は米軍の演出なのか、拘束された「あの穴」は今どうなっているのか。大手メディアも専門家も、そして何より政治家は、なぜ現場に行かずに無責任なことをいえるのか。だれもまともに与えてくれない「答え」を得るために現場に行き、そして「生き残った」著者が書く、「異常きわまりない世界の今」。
目次
- 第1章 イラクへの道
- 第2章 国境へ
- 第3章 襲撃
- 第4章 要塞都市バグダッド
- 第5章 サマワ
- 第6章 タンクレディ
- 第7章 日の丸の墓標
- 第8章 フセインの穴
- 第9章 フセインの法
- 第10章 賭博飛行
「BOOKデータベース」 より