碁のうた碁のこころ
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碁のうた碁のこころ
講談社, 2004.9
- タイトル読み
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ゴ ノ ウタ ゴ ノ ココロ
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注記
囲碁新聞「週刊碁」(日本棋院発行)に、2000年7月から2001年10月まで63回にわたって連載されたものを一部入れ替え、加筆削除してまともたもの
内容説明・目次
内容説明
紫式部と清少納言が打ったらどんな結果になるか、松尾芭蕉はどのくらい強かったのか。夏目漱石は?正岡子規は?さらに杜甫は?蘇東坡は?残された作品だけが推理の材料。
目次
- 碁のうた 碁のこころ—紫式部から漱石まで(巨人の棋風と棋力を推理する;道真、ザル碁を観戦す—菅原道真;道真、最後の囲碁讃歌—菅原道真;碁の和歌は「斧の柄」ばかり—紀友則;本因坊算砂の教え—本因坊算砂 ほか)
- 碁のうた 碁のこころ—中国の大詩人たち(蘇東坡は碁を打ったのか;昔、碁盤は十七路だった—読曲歌;妖艶な碁の詩—劉孝綽;昔、碁盤は紙でつくった—杜甫;詩の一番人気は爛柯伝説—孟郊 ほか)
「BOOKデータベース」 より