書誌事項

関係会社間の税務

諸星健司著

税務経理協会, 2004.9

3訂版

タイトル別名

関係会社間の税務

タイトル読み

カンケイ ガイシャカン ノ ゼイム

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内容説明・目次

内容説明

同族会社間や関係会社間においては、一致する利害の下に社会通念上妥当でない取引が行われることもままあり、一種の租税回避行為とはいえないまでもそれに近い行為が行われ、課税上の公平を欠くケースが生じることもあります。そして、税務調査において生じる多くの問題は、この同族会社間や関係会社間取引といっても過言ではないでしょう。本書では、同族会社間又は海外子会社取引をも含む関係会社間の取引において税務上特に問題となる取引等について事例を中心としてその取り扱いを解説しました。

目次

  • 1 関係会社間取引における税務上の諸問題
  • 2 同族会社
  • 3 関係会社間の取引を巡る税務
  • 4 役員報酬・賞与・退職金等
  • 5 関係会社間の人的交流を巡る税務
  • 6 関係会社間の債権・債務を巡る税務
  • 7 子会社支配を巡る税務
  • 8 関係会社間の資産の売買を巡る税務
  • 9 関係会社間の資産の賃貸借を巡る税務
  • 10 海外子会社取引を巡る税務

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68889505
  • ISBN
    • 4419044276
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4, 9, 339p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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