スウェーデン近代会計の動向 : スウェーデン型混合経済の台頭・形成期におけるその役割
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書誌事項
スウェーデン近代会計の動向 : スウェーデン型混合経済の台頭・形成期におけるその役割
(明治大学社会科学研究所叢書)
白桃書房, 2004.8
- タイトル別名
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The trend in modern Swedish accounting during the interwar period : the role of modern Swedish accounting in the era of the rise and the formation of the mixed Swedish economy
スウェーデン近代会計の動向 : スウェーデン型混合経済の台頭形成期におけるその役割
- タイトル読み
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スウェーデン キンダイ カイケイ ノ ドウコウ : スウェーデンガタ コンゴウ ケイザイ ノ タイトウ ケイセイキ ニオケル ソノ ヤクワリ
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注記
主要参考文献: p639-678
内容説明・目次
内容説明
本書は、時期的にスウェーデン型混合経済の台頭・形成期においてこの国の私的企業の会計が果した役割を考察するために、筆者がこれまで公表してきたスウェーデンの企業会計の生成・発達に関する論稿の中より、この経済体制の特徴に照らして重要と思われる論稿を選択し、場合によっては完全な書替え或いは部分的な若干の修正と加筆をすることによって一先ず体系的に纏めた上で、新たに補章を追加した研究書である。
目次
- 第1章 スウェーデン型混合経済の台頭・形成の過程
- 第2章 スウェーデンの戦間期における近代的な会計学の教育・研究の動向
- 第3章 O.Sill´enの貸借対照表評価諸原則論—貸借対照表評価実務擁護論
- 第4章 近代スウェーデンにおける原価計算の標準化運動(1920‐1930年代)—戦間期におけるこの国の産業合理化運動の一環として
- 第5章 Svenska T¨andsticksfabriks ABの拡張政策と粉飾決算—この国の近代会計開示制度の整備に向けて
- 第6章 スウェーデンにおける自由償却制度(1938‐1955年)の意義
- 第7章 スウェーデンにおける投資準備金制度(1938‐1955年)の意義
- 補章 スウェーデンの戦間期における会計諸規定の動向—特に1910年株式会社法及び1929年会計法におけるそれを中心として
「BOOKデータベース」 より