書誌事項

集団投資スキームの会計と税務

中央青山監査法人編

中央経済社, 2004.7

タイトル別名

Collective investment scheme

タイトル読み

シュウダン トウシ スキーム ノ カイケイ ト ゼイム

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内容説明・目次

内容説明

多くの投資者から資金を集めて、市場で専門家が管理・運用する金融仲介の仕組みのことを「集団投資スキーム」という。この集団投資スキームには大きく分けて「資産運用型」と「資産流動化型」があるが、資金の出し手である投資家と投資対象との間に何らかの事業体等(「器」;Vehicle)が存在するという特徴がある。この「器」の活用は、投資対象資産の属性や投資家のニーズによって大きく異なり、その会計処理や税務処理も大きく異なる。本書は、11の集団投資スキームを取り上げ、そこで用いられる各種の「器」を含めて、特徴やメリット、会計・税務の実務を解説していく。

目次

  • 集団投資スキームと「器」の活用
  • 証券投資信託
  • その他の投資信託
  • 非指図型投資信託
  • 不動産投資法人
  • その他の投資法人
  • 特定目的会社
  • 特定目的信託
  • 匿名組合
  • 任意組合
  • 投資事業有限責任組合
  • 信託
  • SPCの連結

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68931496
  • ISBN
    • 4502199001
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 9, 239p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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