集団投資スキームの会計と税務
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書誌事項
集団投資スキームの会計と税務
中央経済社, 2004.7
- タイトル別名
-
Collective investment scheme
- タイトル読み
-
シュウダン トウシ スキーム ノ カイケイ ト ゼイム
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内容説明・目次
内容説明
多くの投資者から資金を集めて、市場で専門家が管理・運用する金融仲介の仕組みのことを「集団投資スキーム」という。この集団投資スキームには大きく分けて「資産運用型」と「資産流動化型」があるが、資金の出し手である投資家と投資対象との間に何らかの事業体等(「器」;Vehicle)が存在するという特徴がある。この「器」の活用は、投資対象資産の属性や投資家のニーズによって大きく異なり、その会計処理や税務処理も大きく異なる。本書は、11の集団投資スキームを取り上げ、そこで用いられる各種の「器」を含めて、特徴やメリット、会計・税務の実務を解説していく。
目次
- 集団投資スキームと「器」の活用
- 証券投資信託
- その他の投資信託
- 非指図型投資信託
- 不動産投資法人
- その他の投資法人
- 特定目的会社
- 特定目的信託
- 匿名組合
- 任意組合
- 投資事業有限責任組合
- 信託
- SPCの連結
「BOOKデータベース」 より