働きざかりのこころの病気 : こころの不調のサインを見逃さない

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働きざかりのこころの病気 : こころの不調のサインを見逃さない

坪井康次著

主婦の友社, 2003.11

タイトル読み

ハタラキザカリ ノ ココロ ノ ビョウキ : ココロ ノ フチョウ ノ サイン オ ミノガサナイ

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内容説明・目次

内容説明

本書では「働きざかり」の年代の人々に焦点を当てている。年齢でいうと30〜50代半ば。そのうちでも特に男性のサラリーマンを中心に多く見られる「こころの病気」の数々を、軽い状態から病的なものまで、それぞれの段階に応じて取り上げている。中でも、うつ病と不安障害を中心に解説している。そして最後の章では、今、ちょっとした気分の落ち込みを感じている人のために、こころの健康のためのトレーニング法も紹介した。

目次

  • プロローグ 「こころの病気」はだれにでも起こりうる
  • 第1章 働きざかりにはストレスや不安のタネがいっぱい
  • 第2章 ストレスと「こころの病気」の関係
  • 第3章 働きざかりの「こころの病気」にはどのようなものがあるか
  • 第4章 「こころの病気」は、働きながらの治療が可能か
  • 第5章 「こころの病気」の診断と治療—いかに働きながら治療するか
  • 第6章 ストレスとうまくつきあうこころの健康法
  • 第7章 うつ病性障害になった人への家族のケアと職場の対応

「BOOKデータベース」 より

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