シューベルトのオペラ : オペラ作曲家としての生涯と作品
著者
書誌事項
シューベルトのオペラ : オペラ作曲家としての生涯と作品
水曜社, 2004.9
- タイトル別名
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Franz Schubert
- タイトル読み
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シューベルト ノ オペラ : オペラ サッキョクカ トシテノ ショウガイ ト サクヒン
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注記
参考文献: p266-270
内容説明・目次
内容説明
「歌曲王」として知られるシューベルトが、その短い生涯に19作の素晴らしいオペラを残したことはほとんど知られていない。本書はシューベルトのオペラ分野での試みの一つ一つを詳細に分析・解説した世界でも類例のない貴重な研究の成果である。シューベルトの残したオペラ19作品すべてについて、「作品成立の背景」「登場人物」「あらすじ」「音楽的特徴」「上演史」などを詳述する初の解説書。
目次
- 1 シューベルトの生きた時代と生い立ち
- 2 最初のジングシュピール(1811〜1814)
- 3 初期のジングシュピールとオペラ(1815〜1816)
- 4 中期の舞台作品(1818〜1821)
- 5 円熟期の大作(1821〜1823)
- 6 舞台作品における白鳥の歌(1827〜1828)
- 7 まとめ
「BOOKデータベース」 より