農薬の流通及び使用に関する国際行動規範
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農薬の流通及び使用に関する国際行動規範
(資料, 第422号 . 世界の食料・農林水産業データファイル||セカイ ノ ショクリョウ ノウリン スイサンギョウ データ ファイル ; No.16)
国際食糧農業協会, 2004.8
改訂版
- Other Title
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International code of conduct on the distribution and use of pesticides
農薬の流通及び所要に関する国際行動規準
- Title Transcription
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ノウヤク ノ リュウツウ オヨビ シヨウ ニ カンスル コクサイ コウドウ キハン
Available at / 16 libraries
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Japan International Research Center for Agricultural Sciences Library
FAO||DAT||04-01||FAOJ0594549
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
G||632.95||N114871578
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Note
初版の書名: 農薬の流通及び所要に関する国際行動規準
参考文献: p37-40
原書: International code of conduct on the distribution and use of pesticides (revised version)
Description and Table of Contents
Description
「農薬の流通及び使用に関する国際行動規範」は、公私共に農薬の流通と使用に携わる、あるいは関係する全ての人々のために作られた、農薬管理に関する世界的な指導文書であり、1985年第25回FAO総会において初めて採択された。本規範は、特に政府当局と農薬企業のために、適正な農薬管理に関する行動と判断の基準を提供するようにデザインされている。1998年のロッテルダム条約の採択、及び特に開発途上国における農薬管理上の問題がなお存在することに加えて、国際的な政策の枠組みの変化に連動して、FAOは1999年に規範の更新・改訂に着手した。2002年11月、第123回FAO理事会は、決議1/123号によって、「農薬の流通及び使用に関する国際行動規範」の改訂版を承認した。本書は規範の改訂版を収めたものである。
Table of Contents
- 規範本文(目的;用語と定義;農薬管理;農薬の試験;健康及び環境リスクの軽減;法的及び技術的要件;農薬の入手及び使用;流通及び貿易;情報交換;表示、包装、貯蔵及び処分;広告;本規範のモニタリング(監視)及び遵守)
- 付属書(本規範に関連する化学物質管理、環境と健康保護、持続可能な開発、及び国際貿易の分野における国際政策協定書;FAO理事会決議1/123)
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