エコロジカル・フットプリント : 地球環境持続のための実践プランニング・ツール
著者
書誌事項
エコロジカル・フットプリント : 地球環境持続のための実践プランニング・ツール
合同出版, 2004.9
- タイトル別名
-
Our ecological footprint : reducing human impact on the earth
エコロジカルフットプリント : 地球環境持続のための実践プランニングツール
- タイトル読み
-
エコロジカル・フットプリント : チキュウ カンキョウ ジゾク ノ タメ ノ ジッセン プランニング・ツール
大学図書館所蔵 全185件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Gabriola Island : New Society, c1996) の翻訳
「解題」参考文献・資料: p282-285
監訳・解題: 和田喜彦
内容説明・目次
内容説明
従来の経済発展モデルでは、世界の20%の人々が歴史上前例のない物質的豊かさを享受しているとはいえ、その人々でさえ幸福感を実感できず、そればかりか最貧層の10億の人々は最低限のニーズさえ満たすことができない。地球生態系にかかる負荷がさらに過重になるにつれ、人類社会の不平等はさらに拡大・悪化せざるを得ない。これに代わる経済発展モデルを構築することは可能なのか。著者らが考案し、世界中で使われ出している「エコロジカル・フットプリント」と名付けられたこのシンプルな分析ツールは、現在の経済活動の持続可能性を計量・評価するだけでなく、人間社会に新たな環境意識を形成し、持続可能な社会政策を構築するための実効的な手法である。
目次
- 第1章 エコロジカル・フットプリントの初歩—はじめて学ぶ人に
- 第2章 エコロジカル・フットプリントの持続可能性
- 第3章 楽しいフットプリント—方法と現実社会への応用
- 第4章 持続可能性戦略を求めて
- 第5章 オーバーシュートを回避する
- 解題 エコロジカル・フットプリントの近年の研究動向および政策への応用
「BOOKデータベース」 より