乃木希典
著者
書誌事項
乃木希典
文藝春秋, 2004.8
- タイトル読み
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ノギ マレスケ
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注記
文献目録: p162-163
内容説明・目次
内容説明
彼は、立派な人であろうとした。挫折、転機、純化、殉死—。日露戦争開戦100年後に明かされる乃木希典の実像。現代の日本を問う傑作評伝。
目次
- 1 面影(マッカーサーが植えたハナミズキ;「有徳な人間」になりきること ほか)
- 2 国家(吉田松陰の「優しさ」;軍人になるか、学者になるか ほか)
- 3 徳義(「薩摩の娘ならば貰いましょう」;乃木夫妻の緊張関係 ほか)
- 4 葬礼(武士道よりも厳しい道;「徳」によって国民の信任を得る)
「BOOKデータベース」 より