人間ブッダの生き方 : 迷いを断ち切る「悟り」の教え
著者
書誌事項
人間ブッダの生き方 : 迷いを断ち切る「悟り」の教え
(角川oneテーマ21, A-35)
角川書店, 2004.10
- タイトル読み
-
ニンゲン ブッダ ノ イキカタ : マヨイ オ タチキル サトリ ノ オシエ
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p271
内容説明・目次
内容説明
ブッダ真実の教えは、私達の生活の中に、現在進行形で生きている。「お釈迦さま」として今日親しまれるブッダ。彼は2500年前、釈迦族の太子として生まれ、35歳で万法の心理を悟り、80歳の入滅まで布教の旅を続けた。しかし、人智を超える解脱の境地に達した覚者ブッダを、後世の人々は畏敬の念と永遠性への願いから、その存在を今日まで神格化・偶像化し続けてきた。本書では、その虚構神話のヴェールをはぎ取り、ブッダの真実像と、その“教えの原点”を浮き彫りにする。
目次
- プロローグ 釈迦菩薩の世界
- 第1部 求道の人ゴータマ・シッダールタ
- 第2部 永遠の覚者ブッダ—人類は救われた
- 第3部 仏法は広まる
- 第4部 ブッダ最後の旅—偉大な死と不滅の仏法
- 第5部 現代に生きる釈尊—人間ブッダの教訓
- 現代日本人へのエピローグ—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より