書誌事項

セキュリティウォリア : 敵を知り己を知れば百戦危うからず

Cyrus Peikari, Anton Chuvakin著 ; 伊藤真浩, 岸信之, 進藤成純訳

オライリー・ジャパン , オーム社(発売), 2004.10

タイトル別名

Security warrior

Know your enemy

タイトル読み

セキュリティ ウォリア : テキ オ シリ オノレ オ シレバ ヒャクセン アヤウカラズ

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注記

監訳: 西原啓輔

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

犯罪者から身を守るためには何が必要か?ただ闇雲に塀を高くしたり、よく切れるナイフを懐に入れておくだけでは十分とは言えない。防御をより完璧に近づけるためには、犯罪者の手口を知り、詳しく分析して対策を練る必要がある。同時に自分の弱点を知ることも重要。本書は攻撃者の手口の詳細はもちろん、心理や目的にまで踏み込んでさまざまな観点から多角的に検討。その上で効果的な対策方法を示している。日夜クラッカーと戦うシステム管理者だけでなく、すべてのPCユーザに贈る最強のセキュリティ本。UNIX、Linux、Windows、WindowsCE対応。

目次

  • 1部 ソフトウェアクラッキング(アセンブリ言語;Windowsリバースエンジニアリング ほか)
  • 2部 ネットワークからのストーキング(TCP/IP;ソーシャルエンジニアリング ほか)
  • 3部 ネットワーク攻撃方法(UNIX防御;UNIX攻撃 ほか)
  • 4部 ネットワーク防御方法(監査証跡の解析;侵入検知システム ほか)
  • 5部 付録(SoftlCEの便利なコマンドとブレークポイント)

「BOOKデータベース」 より

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