マリー・アントワネットと悲運の王子

書誌事項

マリー・アントワネットと悲運の王子

川島ルミ子 [著]

(講談社+α文庫)

講談社, 2004.9

タイトル読み

マリー アントワネット ト ヒウン ノ オウジ

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内容説明・目次

内容説明

日本の世界史の教科書にものっているフランス革命の陰に、フランス史上最大のミステリーがあった。フランスでは約200年の間、この謎を解くべく様々な推理がなされてきたという。フランス革命に散った悲劇の一家、ルイ16世と王妃マリー・アントワネット、そして2人の子供たちの真実の姿と王子の死に関する疑問を、フランス在住のノンフィクション作家が解き明かす。

目次

  • まえがき フランス歴史上最大のミステリー
  • 第1章 革命の予兆
  • 第2章 不幸の始まり
  • 第3章 タンプル塔の少年
  • 第4章 少年の死と埋葬の謎
  • 第5章 囁かれつづける生存説
  • 第6章 真相究明の鍵
  • エピローグ ついに解けたルイ十七世の謎

「BOOKデータベース」 より

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