「平均律」への疑問と「古典音律」をめぐって

書誌事項

「平均律」への疑問と「古典音律」をめぐって

平島達司 [著]

(ゼロ・ビートの再発見)

ショパン, 2004.3

復刻版

タイトル別名

平均律への疑問と古典音律をめぐって

タイトル読み

ヘイキンリツ エノ ギモン ト コテン オンリツ オ メグッテ

注記

底本: ゼロビートの再発見-「平均律」への疑問と「古典音律」をめぐって(東京音楽社, 増補版第2版, 1987年5月発行)

参考文献: p228-230

内容説明・目次

内容説明

「古典音律」とは「自然音律」である。「バッハ平均律」伝説の訂正とともに、従来、平均律と誤認されていた古典音律—「ウェル・テンペラメント」の実体が今、明らかにされた。

目次

  • 第1部 「平均律」から自由な「音律」選択へ(自然界の法則から「音律」は生まれた;「平均律」の虚構と「純正律」をめぐる幻想;さまざまな調律法—その歴史と音楽世界の変遷;音律研究の新しい幕開けを)
  • 第2部 資料篇 わが国の調律法研究活動とその基礎データ一覧(音律研究の発展史;古典調律による演奏活動の実績;昭和58年10月1日以降に行なわれた古典調律による演奏活動の記録)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA69110407
  • ISBN
    • 4883641783
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    234p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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