現代ドイツの政治思想家 : ウェーバーからルーマンまで
著者
書誌事項
現代ドイツの政治思想家 : ウェーバーからルーマンまで
岩波書店, 2004.10
- タイトル別名
-
Political theory in modern Germany : an introduction
- タイトル読み
-
ゲンダイ ドイツ ノ セイジ シソウカ : ウェーバー カラ ルーマン マデ
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注記
参考・引用文献: 巻末p15-59
本書は"Political theory in modern Germany : an introduction"(Polity Press, 2000)の邦訳である
精選研究文献案内: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書はイギリスにおける新進気鋭のドイツ政治思想研究者である著者が、英語圏の読者に向けて現代ドイツの代表的な思想家六名の政治理論について概説した入門書である。叙述にあたっては、それぞれの思想家たちが生きた時代の歴史的背景をも視野に入れ、彼らの政治理論がどのような社会・政治状況のなかで生み出されたのか、その相関関係についても論及している。また、政治をめぐる英米の考え方と特殊ドイツ的な考え方とを対比させ、ドイツ政治思想の特色は「政治的なるもの」の優位性を認める点にあると分析、そのような視点から六人の政治思想の特徴を描き出している。この一冊で、ドイツ政治思想とドイツ政治史の流れを把握できる独創的な入門書。
目次
- 序論
- 第1章 マックス・ウェーバー
- 第2章 カール・シュミット
- 第3章 フランツ・ノイマンとオットー・キルヒハイマー
- 第4章 ユルゲン・ハーバーマス
- 第5章 ニクラス・ルーマン
- 結語
「BOOKデータベース」 より