チャイコフスキー・コンクール神話の終焉
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チャイコフスキー・コンクール神話の終焉
早稲田出版, 2004.9
- タイトル別名
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チャイコフスキーコンクール神話の終焉
神話の終焉 : チャイコフスキー・コンクール
- タイトル読み
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チャイコフスキー コンクール シンワ ノ シュウエン
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注記
参考文献: 各章末および巻末[p.253-254]
内容説明・目次
内容説明
歴史と伝統を誇る音楽界のオリンピックが落日を迎える—。日本チャイコフスキー・コンクール実行委員長を務めた筆者が、昔は政治権力、今は金やコネが支配するコンクールの全貌を暴く。
目次
- 第1章 「奴隷」契約で幕を閉じたコンクール第十二回
- 第2章 レーニン生誕記念日だったチャイコフスキー・コンクールの起源
- 第3章 伏魔殿コンクールを構成する権力と金
- 第4章 東西冷戦が華を添えた第一回チャイコフスキー・コンクール
- 第5章 表層だけの雪どけだった第二回チャイコフスキー・コンクール
- 第6章 停滞の時代のチャイコフスキー・コンクール第三〜七回
- 第7章 崩壊したソ連・ロシアとチャイコフスキー・コンクール第八〜十一回
「BOOKデータベース」 より