日本犬・血統を守るたたかい
著者
書誌事項
日本犬・血統を守るたたかい
(小学館文庫)
小学館, 2003.8
- タイトル読み
-
ニホンケン ケットウ オ マモル タタカイ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
新人物往来社1997年刊の増訂
内容説明・目次
内容説明
「日本犬は、日本人とともに何千年も日本の風土の中で生きてきた日本の文化遺産なのです」長年日本犬を飼いつづけ、本書にも登場する横浜・ズーラシアの増井光子園長は、日本犬について、このように語っている。だが、昭和以前は日本犬の価値を認める人々は少なく、洋犬との掛け合わせなどで雑種化が進み、絶滅していった犬種も少なくない。本書は柴犬、秋田犬、甲斐犬、川上犬から北海道犬、四国犬、紀州犬まで、日本犬を愛し、その血統を守ろうとする人々の姿を描く。原著に二〇〇枚の新原稿を加えた総集版。
目次
- 第1章 秋田犬
- 第2章 柴犬
- 第3章 甲斐犬
- 第4章 北海道犬
- 第5章 紀州犬
- 第6章 四国犬
- 第7章 ニッポンの犬
「BOOKデータベース」 より