渋沢栄一論語の読み方
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書誌事項
渋沢栄一論語の読み方
三笠書房, [2004.10]
- タイトル別名
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渋沢栄一「論語」の読み方
論語の読み方 : 渋沢栄一
孔子 : 人間、一生の心得
孔子 : 人間、どこまで大きくなれるか
- タイトル読み
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シブサワ エイイチ ロンゴ ノ ヨミカタ
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注記
出版年はブックカバーによる
『孔子 : 人間、一生の心得』『孔子 : 人間、どこまで大きくなれるか』を再編集の上、改題したもの
内容説明・目次
内容説明
孔子の生き方、つまり「論語」のエキスをそのまま日常生活、仕事に応用して成功した代表が、渋沢栄一である。「論語」をなめるように読み、実践していったのである。人生への取り組み方、自分の長所を磨き育てる工夫、そしていい人間関係の築き方など、この本との“対話”には、面白い感動的な発見がある。
目次
- 学而篇—人生いちばんの楽しみをどこに求めるか
- 為政篇—心に“北極星”を抱く人の生き方
- 八〓(いつ)篇—自分の資質にさらに磨きをかける
- 里仁篇—この心意気、この覚悟が人生の道を開く
- 公冶長篇—“一時の恥”にこだわって自分を小さくするな
- 雍也篇—成功のカギ「先憂後楽」の生き方
- 述而篇—これぞ沈勇、大勇の人
- 泰伯篇—孔子の恐ろしいまでの“現実主義”
- 子罕・先進篇—男子一生の“本懐”をどこに求めるか
- 顔淵・子路篇—ともに生きるに足る友、切り捨てる友
- 憲問篇—自分への“厳しさ”に自信がもてるか
- 衛霊公・李氏・陽貨・子張篇—孔子流の最高の“自己実現”法
「BOOKデータベース」 より