丹下左膳 : 長編時代小説
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書誌事項
丹下左膳 : 長編時代小説
(光文社文庫)
光文社, 2004.5-2004.7
- 1:乾雲坤竜の巻
- 2:こけ猿の巻
- 3:日光の巻
- タイトル読み
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タンゲ サゼン : チョウヘン ジダイ ショウセツ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
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1:乾雲坤竜の巻913.6||ハ||1210001758,
2:こけ猿の巻913.6||ハ||2210001759, 3:日光の巻913.6||ハ||3210001760 OPAC
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注記
ジャケットに光文社時代小説文庫とあり
内容説明・目次
- 巻冊次
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1:乾雲坤竜の巻 ISBN 9784334736903
内容説明
時代小説のスーパーヒーローが遂に登場!神変夢想流の町道場主・小野塚鉄斎が所持する乾雲丸と坤竜丸。その二刀を賭けた試合の日、主命を受けて名刀を奪取せんと男が乱入。独眼隻腕の怪剣士、その名は丹下左膳。乱闘の末、乾雲丸は左膳、坤竜丸は道場の俊才・諏訪栄三郎の手に…。二刀獲得に左膳の剣が血の雨を呼ぶ。
- 巻冊次
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2:こけ猿の巻 ISBN 9784334737047
内容説明
柳生家に代々伝わる秘宝“こけ猿の茶壺”には、埋蔵金の地図が隠されている。その壺が江戸へ搬送中に盗まれた。必死の捜索を続ける柳生軍団。そんな時、壺を抱えた少年が左膳の許へ飛び込んできた。主君を見限り、浪人暮らしの彼が壺争奪戦に参入したことから、江戸にふたたび血の雨が降る。果たして壺は誰の手に…。痛快無比の時代活劇。
- 巻冊次
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3:日光の巻 ISBN 9784334737214
内容説明
南町奉行・大岡越前守の手で将軍・吉宗の許へ届いたこけ猿の壺。蓋の裏に描かれた財宝の所在を示す地図を取り出したのだが—。一方、峰丹波一味の仕掛けた穴に落ちた左膳と、柳生源三郎は、老人によって九死に一生を得る。やがて東照宮修復のため日光へ向かう柳生対馬守、妖刀・濡れ燕を引っさげた左膳も日光へ奔る。異形異端の怪剣士が活躍する不朽の時代名作完結編。
「BOOKデータベース」 より