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天才数学者はいかに考えたか

E・T・ベル著 ; 河野繁雄訳

(ハヤカワ文庫, NF293 . 「数理を愉しむ」シリーズ||スウリ オ タノシム シリーズ . 数学は科学の女王にして奴隷||スウガク ワ カガク ノ ジョオウ ニシテ ドレイ ; 1)

早川書房, 2004.9

タイトル別名

Mathematics : queen and servant of science

数学 : 科学の女王=科学の奴隷

タイトル読み

テンサイ スウガクシャ ワ イカニ カンガエタカ

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注記

原著 (1951) の翻訳

「数学 : 科学の女王=科学の奴隷」全3巻 (東京図書1972年刊) の改題

内容説明・目次

内容説明

思考に可能な限りの高みに達する威力ゆえ「科学の女王」と称揚される数学は、一方で先端科学の解決手段として利用される「奴隷」である。この一見矛盾する性質こそは、研究者を魅了する理由にほかならない。名数学史『数学をつくった人びと』の著者が、数学上重要なアイデアの面白さと、それがどう科学へ応用されたかについて、その発明者たちのエピソードを交えつつ綴ったもうひとつの数学史。

目次

  • 第1章 さまざまな視点
  • 第2章 数学的真理
  • 第3章 束縛を破る
  • 第4章 “同じであるが、同じでない”
  • 第5章 抽象術
  • 第6章 大樹も一個の種子から
  • 第7章 絵で考える
  • 第8章 古い道標、新しい道標
  • 第9章 群
  • 第10章 “メトリカル”な宇宙

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69299460
  • ISBN
    • 4150502935
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    383p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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