服装学への道しるべ : 服装社会学入門

書誌事項

服装学への道しるべ : 服装社会学入門

荻村昭典著

文化出版局, 2001.2

第3版

タイトル読み

フクソウガク エノ ミチシルベ

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注記

ファッションの変遷・参考および引用文献:p129〜137

ファッションの変遷の年表部分が2000までになっている

内容説明・目次

内容説明

服装社会学は「服装学」への新しいアプローチである。その学問としての体系化には、社会学、社会心理学、文化人類学、心理学、経済学など隣接科学の成果が大いに活用されなければならない。本書は「服装学への道しるべ」として、服装社会学について、できるだけ具体的に、かつ平易に記述したものである。

目次

  • 1 被服の起源とその特質
  • 2 現代社会の特質(現代社会の形成;現代社会と現代人)
  • 3 人間の社会生活と服装(服装と服装学の過去と現在;社会生活と服装;流行と服装)
  • 4 人間の文化生活と服装(人間行動と服装;文化服装;パーソナリティと価値=態度体系;着装行動)
  • 5 人間の心理生活と服装(欲求;模倣;暗示)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA69312398
  • ISBN
    • 4579501314
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    137p
  • 大きさ
    25cm
  • 分類
  • 件名
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