親密圏のゆくえ
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書誌事項
親密圏のゆくえ
(唯物論研究年誌, 第9号)
唯物論研究協会 , 青木書店 (発売), 2004.10
- タイトル読み
-
シンミツケン ノ ユクエ
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内容説明・目次
内容説明
人間にとって不可欠なものが揺らぎ、新たな様相を示すなかで家族、パートナー関係、ネット空間…さまざまな場から、親密な関係性とその機能を捉え直す。
目次
- 特集 親密圏のゆくえ(親密圏を根圏として脱構築する;若者の居場所と親密圏、生活世界—「動物化をめぐって」 ほか)
- 思想のフロンティア(ハンナ・アーレントはなぜ見直されているのか—その魅力と問題点;「エコロジカル・セルフ」と「リスク社会」—環境倫理学への社会学的反省)
- レヴュー・エッセイ(「時間」への関心の高まり;グローバリズムとエコロジー—環境思想の対抗軸 ほか)
- 研究論文(唯物論と宗教の理論的非両立論の再検討;マルクス唯物論における“Stoffwechsel”(物質代謝、質料転換)概念の検討)
- 特別寄稿(人類生存のための新たな哲学に向かって—われわれの時代の哲学にとってのアメリカ独立宣言の意義)
「BOOKデータベース」 より