戦慄の門
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戦慄の門
(富士見ファンタジア文庫, 702 . エンジェル・ハウリング||エンジェル・ハウリング ; 2 . from the aspect of Furiu)
富士見書房, 2001.4
- タイトル読み
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センリツ ノ モン
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注記
イラスト: 椎名優
内容説明・目次
内容説明
「開門よ、成れ!!」鋭くのびた思念の糸に、フリウが念を込める。物体は砕け、精霊は動きを止める—念糸使いの少女フリウは、父ベスボルトと精霊狩りに入った硝化の森で、記憶をなくしたという一人の美少女と遭遇する。時を同じくして、静かだった辺境の街に現れ始める見慣れぬ人々。若き警衛兵、帝都の最高刑執行者・黒衣、巨大な炎の獅子の精霊を操る女暗殺者。偶然か?必然か?何が彼らを呼び寄せるのか?8年の時を経て、フリウの記憶の淵に眠る、冷たい世界が、呼び覚まされそうとしていた—。秋田禎信がおくる壮大な幻想世界。ミズー編に続く、フリウ編。
「BOOKデータベース」 より